広島県広島市中区 家具のトランクルーム一覧

■広島市中区の紹介

広島市中区は、広島平野の中州に位置し、広島市の８つの行政区の一つです。1980年4月1日の広島市政令指定都市移行と同時に設置されました。全体的な地勢としては、広島市内を南流してきた太田川下流デルタ地帯を占め、江波皿山や江波山周辺を除くほとんどが平坦ですが、橋梁が多くあります。また中区は、広島県庁、広島市役所の所在地です。中区のキャッチフレーズは「いき　活き　中区」、シンボルマークは市民の願いである永遠の平和と中区の大いなる飛躍を表し、平和の象徴「ハト」と中区の「中」を図案化したものになります。広島市西区、南区、東区と隣接しています。鉄道状況は、広電横川江波線、広電白島線、広電宇品己斐線、アストラムライン、山陽本線、広電紙屋経由宇品線、広電己斐線があります。駅は、江波駅、家庭裁判所前駅、紙屋町西駅、県庁前駅、原爆ドーム前駅、小綱町駅、市役所前駅、縮景園前駅、新白島駅、城北駅、女学院前駅、鷹野橋駅、中電前駅、寺町駅、十日市町駅、土橋駅、日赤病院前駅、白島駅、八丁堀駅、広電本社前駅、袋町駅、舟入川口町駅、舟入幸町駅、舟入本町駅、舟入町駅、舟入南駅、別院前駅、本川町駅、本通駅、御幸橋駅、江波駅、胡町駅、銀山町駅、紙屋町西駅、紙屋町東駅、立町駅、中電前駅、十日市町駅があります。

人口：136,563人（令和4年11月30日現在）　
世帯数：79,713世帯（令和4年11月30日現在）
面積：15.32㎢（令和4年10月1日現在）

（広島市ホームページより）

区政運営の基本方針

・都心にふさわしいにぎわいを創るまちづくり
・自然と歴史、文化芸術を生かしたまちづくり
・互いに尊重し、地域で支え合い、多様な住民が健康で快適に暮らせるまちづくり
・地域コミュニティを育むまちづくり
・災害に強く、犯罪や事故の起こりにくい安全・安心なまちづくり

■広島市中区の特徴

広島市中区の中心部の紙屋町、八丁堀地区はデパートや地下鉄、専門店（商業施設）、官公庁、銀行、企業の本店や支店なども多くあり、多様な都市活動が行われており、さらに広島市の中でも最もショッピングやグルメを楽しめるでしょう。中央には、平和大通りや、ユネスコ世界遺産に認定された平和の象徴、原爆ドームがある平和記念公園、また広島城がある中央公園などもあります。国際平和文化都市、広島に象徴として個性のある都市景観が形成されています。広島城は毛利輝元が築いた平城で、別名「鯉城」ともいいます。「鯉」は英語で「carp」で、広島東洋カープ（広島カープ）の球団名の由来にもなっています。鯉は太田川の名産でもあります。南部の江波地区では、カキの養殖を中心に漁業が行われています。東部の白島や、十日市は都心とは思えないほど落ち着いており、中高層住宅や商業施設が多く立ち並んでいるため、住みやすいと評判です。紙屋町シャレオに直結している本通駅では、地上には広島電鉄の路面電車、地下はアストラムラインが通っています。八丁堀駅から徒歩1分のところにある広島PARCOは、本館と新館からなります。広島のローカル放送局の番組はこのPARCOの前で生中継を行っています。南部の吉島や舟入などの地域では、カキの養殖をはじめとする様々な漁業が行われています。カキ養殖業は太田川の広大な河口干潟を利用して発達し、450年以上前の室町時代末期から歴史を持つ本市水産業の基幹です。カキの他にはノリやワカメ養殖も盛んで、ノリ養殖は江戸時代初期頃から行われ、カキと同様に太田川河口干潟を利用して明治12年には生産量全国第一位となりました。しかし、沿岸部の大規模な開発が行われ養殖漁場が消失、昭和39年以降ほとんどが廃業してしまい、今は細々と養殖がおこなわれております。平和大通りは区の中央部を縦断しており、約４キロにもわたる通りです。別名「100ｍ道路」とも呼ばれ、これは都市の大通りのうち100メートルほどの幅員を所有するものの通称で、戦災復興の都市計画に基づいて建設されました。現在は、愛知県名古屋市の2本と、広島市の1本が知られています。中区にはいくつかの商店街が存在し、広島本通商店街、広島金座街商店街、えびす通り商店街、並木通り、広島市中の棚商店街、袋町裏通り、タカノ橋商店街、紙屋町シャレオ、流川・薬研堀などがあります。

■広島市中区のトランクルーム・貸倉庫・コンテナボックス

広島市中区のeトランク掲載中のトランクルーム・貸倉庫・コンテナボックスの最安値は2,000円となっており、物件の価格帯は2,000円〜37,037円となっています。また広さは0.33㎡〜13.20㎡となっています。