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静岡県静岡市清水区 のトランクルーム一覧

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28 物件中 1〜1物件

静岡県 静岡市清水区の物件データベース

物件数 最安価格 物件価格 広さ
28件 1500円 1500円〜40700円 0.54㎡〜15.00㎡

静岡県静岡市の紹介文追加

静岡市は人口約70万人が暮らす、温暖な気候に恵まれた自然豊かな都市です。お茶やしらす、桜エビなどの特産品が有名ですが、プラモデルなどの産業生産も非常に盛んです。

市のターミナル駅であるJR静岡駅には、新幹線こだまとひかり、両方が停車し東京までわずか60分という好アクセスとなっています。バスターミナルからはたくさんの静鉄バスが出ていて、駅周辺のアクセス環境はとても整っています。県庁所在地でもあり、県立美術館をはじめとした博物館や音楽ホールなどもあり、大学も集まっています。また、静岡市には有名なファッションビルや百貨店が立ち並び、周辺地域の人がショッピングに集まる、地域の中心都市でもあります。

ただ、地域の中心都市でもありながら、海も山も川もある自然に恵まれた地域となっていて、駿河湾、日本平、井川などに車で30分もかからずに行く事ができ、気軽に大自然の中へ出かけることが可能です。

今回は、都市機能と自然環境、両方に恵まれた住みやすい都市である静岡市で、コスト重視、安くトランクルームを利用するための情報をご紹介させていただきます。あなたのトランクルーム選びに、少しでもお役に立てれば幸いです。

 

■初期費用と維持費

トランクルームの契約には、必ず初期費用が発生します。一般的に発生する初期費用は下記の通りです。

。初月分の日割り使用料と翌月分

・初月分の日割り管理用と翌月分

・契約の事務手数料

・鍵交換費用

・保険料

・敷金・礼金

賃貸の不動産を借りるの近いイメージで大きくは間違いありません。あくまで一般的に発生する費用の項目であって、運営会社によって差はあります。この初期費用をまず、しっかり把握することが、お得にトランクルームを利用するポイントとなります。

そして、初期費用の他に発生する維持費についてですが、こちらはメインが月々の賃料で、あとは管理費、更新料などが発生します。初期費用と維持費については、見積もりを出してもらい、しっかりと確認、相談しておきましょう。初期費用は安いけど維持費が高い、という会社では、長期的に見て損をしてしまう場合も考えられます。お得にトランクルームを利用するためには、まず初期費用と維持費をしっかりと把握しておきましょう。

 

■屋外型のトランクルーム・コンテナボックスを利用する

例外もありますが、屋内型のトランクルームより屋外型のトランクルームの方が、一般的には安く利用できる場合がほとんどです。

理由としては、屋内型のほうが必要な設備が多く、その設備の管理費や、スタッフが常駐するための人件費等、屋内型のほうが必要経費が多いのです。

しかし、屋内型を利用する際にはいくつか注意点があります。安いからと言って安易に屋外型を選んでは、最終的に損をしてしまう可能性もあります。

まず、屋内型のように空調設備や防湿設備が無いので、外気の影響を受けやすく、環境の変化に弱い荷物を預けるのにはリスクがあります。

衣類や紙類は、高い湿度に長期間晒されると劣化してしまいます。精密機械や家電製品も湿度やカビによって故障してしまいますし、楽器等も同じことが言えるでしょう。

防湿防カビ対策を実施や保管する荷物の精査などを行い、屋外型のトランクルームを利用できれば、費用を抑えることが出来るでしょう。

また、屋外型トランクルームは屋内型と比べてセキュリティ面に劣る場合が多いです。

スタッフの定期巡回や監視カメラの有無、トランクルームのシャッター錠などの安全性の確認、それに万一盗難にあってしまった際の保険等セキュリティ面や保証についても考慮したうえで、冷静に判断しましょう。

 

■無駄のない広さのトランクルーム・コンテナボックスを選ぶ

原則、トランクルームは広ければ広いほど費用は高くなります。そのため、狭いサイズのトランクルームを選べば費用を抑えることが出来ます。ただ、契約した後で荷物が増える可能性と、その量についてはしっかりと判断しなければなりません。

費用を抑えるために狭いサイズを契約した後で、狭すぎたから一つ広いサイズのルームに変更したいといっても、トランクルームの契約には初期費用が発生するので、結果的には大きく損をしてしまう可能性があります。今後のトランクルーム使用プランも含めて、余剰のない最適な広さのルームを契約しましょう。

 

■地域と立地で相場は変わる

トランクルームの金額は都市部では高く、地方では安いという傾向があります。立地によって相場は変動するのです。

駅から近かったり、大通り沿いだったりとアクセスのいい立地にあるトランクルームよりも、アクセスの悪いトランクルームのほうが安いケースは多いです。

例えば、保管している荷物をほとんど出し入れしないのであれば、自宅から遠いトランクルームや立地条件の少し劣る場所を選んで、費用を抑えることが出来るでしょう。

しかし、出し入れを頻繁に行うのであれば、ある程度は利便性を考慮する必要があるので、自分のトランクルームの使い方をしっかりと吟味したうえで判断しましょう。

 

■お得なキャンペーンを利用する

トランクルームでは各社、様々なキャンペーンを実施しています。賃料が一定期間、半額で利用できたり管理費が無料になったり、初期費用が安くなったりと内容は様々です。

ちなみにトランクルームの繁忙期は3月4月と言われています。転勤や就職、入学や引っ越しなどで人が動くためです。人が動けば物が動き、物が動けば置き場所が必要になるという事です。逆に閑散期はいつかというと、1月、2月といわれています。この時期は少しでも多く申し込みが欲しいため、各社、お得なキャンペーンを打ち出したり、値段の相談なども聞いてくれやすいという傾向があるそうです。

トランクルームの利用開始時期を、ある程度コントロール出来るようであれば、この閑散期からの利用開始に調整するのもいいかもしれません。各社のキャンペーンのアンテナを張っておき、いちばんお得に契約できるタイミングを逃さないようにしましょう。