セキュリティ設備が充実しているトランクルーム徹底解説【全国版】
セキュリティに力を入れているトランクルームとは、いったいどのようなポイントを見れば良いのでしょう?
今回のコラムは意外と注視していない、トランクルームを選ぶ際に非常に重要な「セキュリティ」に関してお伝えしていきます。
24時間出し入れ可能のトランクルームが主流となっている現在、やはり防犯関連の意識が高い物件をお探しの方が多くいらっしゃいます。「セキュリティが充実しているトランクルームを探している」「荷物を預けるのに一歩ためらっている」そういった方のお役に立てればと思います。
【目次】
1,トランクルームのセキュリティが充実していることによって得られること
2,セキュリティ対策の種類とその説明
2-1【入退室管理】
2-3【施錠の仕組み】
2-4【施設の構造】
2-5【火災・災害対策】
2-6【契約時の確認事項】
トランクルームのセキュリティが充実していることによって得られること
コレクショングッズや書類、スポーツ用品や家具など、思い出の詰まった品・重要な品の収納もお考えかと存じます。
「なぜ、トランクルームに充実したセキュリティが必要なのか?」という問いの、一番の答えはまさにここに繋がるわけです。
大切な荷物の収納には、安心感があり信頼のおけるトランクルームを選択したいものです。
また、女性一人での作業や深夜帯での収納作業に不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。トラブルを未然に防ぎ、万が一の際にも警備員が駆けつけるシステムがあれば、安心感も違ってきます。トランクルームの性質上、他の利用者の出入りがあるので、そういったセキュリティの充実が重要になってきます。
契約前に「どのような防犯対策がされているか」をチェックすることをおすすめします。
セキュリティ対策の種類とその説明
現在のトランクルーム物件では、セキュリティ管理に力を入れている場所が多くみられます。
では、どのようなセキュリティ管理がされている物件を選べばいいのでしょう?
ここでは、注目すべきセキュリティの種類や特徴をご紹介します。トランクルームを選ぶ際に、ぜひ参考にしてください。
【入退室管理】
ICカード・暗証番号式ロック:利用者専用のICカードや暗証番号で入退室を管理する
取り入れているトランクルーム会社:株式会社クレアスレント(サブ・ステーション) 株式会社アンビシャス(収納PIT) 株式会社トランクルーム東京 株式会社UK Corporation(スぺラボ)
有人管理・受付:スタッフが常駐して入退室を監視している施設も安心。
取り入れているトランクルーム会社:株式会社キュラーズ
トランクルーム施設に出入りする際の、入退室システムをチェックしてみてください。収納ルームの施錠はもちろんですが、建物自体への出入りにもしっかりセキュリティを導入している物件がおすすめです。
セキュリティカードや暗証番号による施錠は、契約者以外の進入を防ぎます。屋内型トランクルームでは、もはや必須のセキュリティ・システムと言えるでしょう。
ICカードや暗証番号によるロックシステムは、鍵の紛失リスクを防ぎつつ、スムーズな入退室を可能にし、利用者が手軽に荷物を出し入れできます。有人管理・受付があることで、万が一のトラブル時にも迅速な対応が可能です。不審者の侵入防止や設備の管理が徹底され、監視体制が強化されることで、安心して荷物を保管できます。また、鍵や暗証番号を忘れた際のサポートや、セキュリティ面での相談ができる点も大きなメリットです。
また、屋外のコンテナタイプでも、出入り口に施錠管理をしている物件もありますので、コンテナ派の方もチェックしてみてください。
【監視カメラ・防犯システム】
24時間監視カメラ:施設内外に設置され、不審者の侵入を防ぐ。
取り入れているトランクルーム会社:株式会社リビングセンター(リビングストレージ) 株式会社DSi(DSトランクルーム)
警備会社との連携:異常が発生した際に、警備会社が駆けつける仕組みがあるとより安心。
取り入れているトランクルーム会社:株式会社メイクリーン(グーボックス(GooBox))
防犯カメラの有無は必須の項目と言ってよいでしょう。
大切な荷物、なにより利用者自身を守る為に必要な設備です。警備会社と連携した監視体制が行なわれている物件がより良いでしょう。24時間常に目を光らせ、万が一の際には駆けつける、頼もしい味方です。
もっと力を入れている物件では、監視モニターを設置している場所もあります。さまざまな角度から、施設内を監視することによって、盗難などのトラブルを未然に防ぎます。
また、ホームページで間取り図や画像が公開されている場合は、そちらもチェックすべきです。エレベーターや階段の位置、通路などを知ることができます。
360度のバーチャル見学ができるホームページを用意している物件は、そちらも見ておくのが良いでしょう。もちろん、事前見学を受け付けているのであれば、下見をするのがベストです。防犯カメラの位置や、避難経路などを確認しておきましょう。
【施錠の仕組み】
南京錠・ダイヤル式ロック:基本的な施錠方法だが、簡単に破られないか確認が必要。
電子錠・スマートロック:アプリやICカードで管理できるタイプはセキュリティ性が高い。
施錠方法は上記同様、屋内型の場合安全性の高いカード認証や暗証番号などが主流になっておりますので、施錠方法に注目してみてください。また、カード認証の他に、さらに南京錠を付けいる物件もあります。
トランクルームの施錠には、南京錠・ダイヤル式ロック・電子錠・スマートロックなどの種類があり、それぞれ防犯性や利便性が異なります。南京錠やダイヤル式ロックは手軽ですが、電子錠やスマートロックの方がセキュリティ面で優れた選択肢となります。特に、高価な荷物や長期間利用する場合は、電子錠やスマートロックを選ぶことで、より安全に荷物を保管できます。
トランクルームを利用する際は、セキュリティ対策がしっかりした施錠方法を選び、安全な保管環境を確保することが重要です。
【施設の構造】
個別のシャッター・ドア:他人が簡単に開けられない設計になっているか。
防犯ガラス・防音構造:外部からの侵入がしにくい素材を使用しているか。
防犯カメラに加えてスタッフによる定期巡回が行なわれていると、より安全性が保たれます。常駐のスタッフまたは警備員がいることで、施設内の異常にも気付きやすく、いざという時には対応してくれます。トラブルを未然に防ぐ、監視の役割が強く働きますので、定期巡回が行なわれている物件なのかもチェックしてみてください。
清掃や湿度チェックの為に施設内の巡回を頻繁に行なっている場所もあります。そうすることで、人間の目による監視が機能していることになりますので、その点にも注目してみると良いでしょう。
【火災・災害対策】
火災報知器・スプリンクラー:火災が発生した際に、迅速に対応できる設備があるか。
耐震・耐火設計:地震や火事の際に安全に荷物を守れるか。
トランクルームは大切な荷物を長期間保管する場所であるため、火災や地震・水害などの災害対策が非常に重要です。適切な対策が取られていないと、貴重な財産を失うリスクが高まります。
また自身の預ける荷物も気をつける必要があります。トランクルームでは、引火性のある物(ガソリン・スプレー缶など)は保管禁止のルールがあります。万が一の事故を防ぐため、保管する荷物の種類に注意することも利用者の責任です。また地震に関しては、耐震基準を満たした建物であることがトランクルーム選びの重要なポイントです。特に、耐震補強が施されている施設や、新耐震基準(1981年以降)の建物を選ぶと安心です。
【契約時の確認事項】
盗難補償の有無:盗難被害に遭った場合の補償があるかどうか。
保険の加入:利用者向けに保険を提供しているか。
セキュリティに加え、保証制度が整っているトランクルームだとより安心です。大切な荷物が万が一盗難にあった際、保証があれば返ってくる場合があります。契約の際に標準で盗難保証が付いてくる物件もあれば、オプションとして加入できる物件もあります。また、保証内容や条件も会社によって異なるので、契約前に確認することをおすすめします。
屋内型、屋外型どちらもセキュリティ意識が重要です
防犯カメラや警備会社との連携などの、施設管理によるセキュリティも重要ですが、鍵(カードキー含む)の紛失などの個人管理も気を付けましょう。また、車両から荷物を運び出す際には、車を無人で開けっ放しにしないように注意してください。特に屋外型コンテナの場合だと、車を乗り入れての作業が可能な物件もあります。その際は、うっかり周囲への注意を怠ってしまわないようにしましょう。屋内型・屋外型どちらも、施設管理によるセキュリティに加え、自身の基本的な注意や管理にも気を付けたいところです。
まとめ
トランクルームの利用は、セキュリティが充実した物件を借りるのが良いということがお分かりいただけたはずです。
◎セキュリティカードなどによる施錠管理 ◎防犯カメラと警備会社との連携 ◎スタッフの定期巡回の有無 ◎保証制度の確認
これらの記述があるがどうか、トランクルームのサイトなどでチェックしてみましょう。しっかりと説明・記載がされているかどうかで、セキュリティの充実度や管理意識が知れるはずです。下見ができればさらにベストです。また、収納作業時のご自身の防犯意識も忘れないようにしましょう。
しっかりとしたセキュリティ管理がされているトランクルームを選び、安心で快適な収納ライフをはじめましょう!