東京都【コスト重視で選びたい】安いトランクルーム・レンタル収納40選
近年都内で増えていると話題の、”トランクルーム”という月額で収納スペースをレンタルできるサービス。コストに無駄を出さずに収納の悩みを解決したい!という人にはぴったりな解決策かもしれません。
【目次】
・今、都内で増えている!?トランクルーム・貸し倉庫・レンタル収納とは
・自分に合う物件の探し方
・活用例①捨てられないけど使わない書類の収納
・活用例②季節ものの布団はかしこく出し入れ!
・活用例③意外と多い!?自治会やクラブ活動の備品保管
・申し込みの手続きと流れ
・契約の注意点
・まとめ〜都内でも極力安く物件借りよう!〜
・今、都内で増えている!?トランクルーム・貸し倉庫・レンタル収納とは
トランクルームとは、個人や企業が利用できる収納スペースのレンタルサービスを指しています。現在はかなりトランクルームが普及し、ビルの中に入っている屋内型のものや、大きな家具などを収納するのに便利なコンテナタイプの屋外型、自宅の荷物を段ボールに梱包して郵送するだけの簡単な宅配型トランクルーム等、種類も様々です。
またその呼び方も、日本では和製英語としてトランクルームという名称で少しずつ普及してきていますが、"貸し倉庫"や"レンタル収納スペース"など色々な表記がされることがあり、統一されていない面もあります。
>>『トランクルームとは?使い方や種類、メリット・デメリットをご紹介!』の記事はこちら
・自分に合う物件の探し方
トランクルームには様々な種類があり、物件の場所はもちろん、サイズやスペースの形、セキュリティ面や駐車場の有無、物件によって、無料運送や棚の貸し出しがあったり、湿度や温度管理がなされていたりなど、サービスも様々です。
清潔感やサービスを重視している代わりに少し賃料が高い場合もあれば、とにかく賃料や初期費用は安いけどサービスが薄い場合もあったり、運営企業によってスタイルもまちまち。
自分の使用用途や希望の条件で絞り込んで物件を検索できるトランクルーム専門の検索サイトを活用しながら、最適な物件を探しましょう!
・活用例①捨てられないけど使わない書類の収納
法人の場合は、過去の契約書関連から備品の取扱説明書まで、滅多に使うことはないけれど保管しておかなければならない書類がかさばって収納場所に困るというケースが多いようです。
色々とオンライン化しているとはいえ、いまだにほとんどの企業が、捨てたくても捨てられない書類の収納の悩みを抱えているのかもしれません!?
法人だけでなく、家庭でも、保管しておかなければならないけど滅多に使わない紙類は意外と多く、収納で悩むこともよくあります。
そんな時に、トランクルームを活用するのも一つの手です。
できるだけ近くの物件を借りることができれば、必要な時はいつでも取り出せるので便利ですね!
トランクルーム 業者の声によると、書類を保管する利用者は多いようですが、実際にはほとんど出し入れされないケースが多いようです。
滅多に使わないものは、限られた自宅やオフィスのスペースには保管せず、トランクルーム などを活用して限られたスペースを有効活用しましょう!
・活用例②季節ものの布団はかしこく出し入れ!
トランクルームを活用される人の中には、季節ものの布団を収納する方もいるそうです。季節ものだけでなく、めったに使わない来客用の布団の収納に困っているという方も意外といるのだとか....特に冬の布団は、敷布団掛け布団も分厚い上に、毛布もありかさばります。
でも家の中にはもう収納スペースがない!泣
そんな場合に活躍するのがトランクルーム。車やタクシーで行ける範囲の距離にトランクルームがある場合は、ぜひ収納に役立てましょう!
衣類や布団を収納する際にカビの発生を防ぐ方法
屋外型のトランクルームやコンテナだと、どんなに保管方法を気をつけてもカビが発生してしまいます。布団や衣類を収納したいという方は、屋内型のトランクルームの中から、空調管理がなされている物件を選ぶようにしましょう。
羽毛布団や毛布は、布団圧縮袋に入れるとさらにいい状態をキープしやすいです。
また保管する前には、クリーニングに出したり洗ってよく日干しして殺菌をした状態でトランクルームに保管することも大切です。
空調管理がされているとはいえ、トランクルームに布団を保管する時には除湿剤を一緒に置いておくのも良さそうです。
・活用例③意外と多い!?自治会やクラブ活動の備品保管
閑静な住宅地の物件だと町内会の活動や、社会人のクラブ活動なども盛んなため共用の備品置き場として
トランクルームを活用するパターンも多いようです。
活動場所の近くに借りておくことで大きな荷物でも出し入れがだいぶ楽になりますし、複数人でカギを持てる物件だと誰かが休んだとしても安心ですね。
誰かが持ち帰ったりすると管理責任の問題が出てきてトラブルになりかねないので
安心して保管して置けるトランクルームの活用をよくされているようです。
トランクルームを初めて利用するという方は、部屋の中がどんな風に利用されているか気になりますよね。
そこでeトランクスタッフが実際に都内某所のトランクルームに伺ってきました!
都心のトランクルームはビルの中にある屋内型が多く、賃料も高めのため部屋の広さは他地域に比べて小さめなものが多いです。
0.5帖~5帖サイズの部屋が多く、数字だけ見るとあまり荷物が入らないのでは!?と思う方も多いと思いますが
高さがあるため『1帖』でも段ボールは約36個ほど入るので一人暮らしの方や大きな荷物を保管しない方であれば十分な大きさです。
【写真の部屋は0.65帖サイズ】
このサイズであれば段ボールを横2つ×高さ2つ
現地見学可能な物件も多いため、収納したい荷物が決まっている方や初めて利用する方はまず見学に行くことがおすすめです。
現地に行くことで荷物を運ぶ導線や、設備なども把握することができるので最適なトランクルーム選びには欠かせないでしょう!
特に空調関連は設備が整っていないのかサーキュレーターのみなのか、エアコンも完備されているのかは調べておいた方が良いでしょう。
・気になる申込みの手続きと流れとは?
初めてトランクルームを借りる方はどんな手順で利用開始まで進むのか
わからない方も多くいらっしゃると思います。
一般的な流れとして
お問い合わせ→内見→契約書記入→初期費用入金→鍵渡し(利用開始)
といった流れで進められます。
即日で利用できる場合もありますが、たいていのトランクルームでは難しい為
利用を検討している方は余裕をもって問い合わせるようにしましょう。
契約時に注意したい3つのポイント
契約を行う際のポイントとして、「契約方法・初期費用・決済方法」の3点に注意しましょう!
- ①オンライン契約の活用
契約方法に関して、最近はWEB上で契約を済ませることができる物件も多くあります。書類での提出の手間を省くことができ、すぐに運営企業へ送ることができるため大変便利です。
10分程度で完了する企業もありますので、簡単に行うことができます。ただしお申込みの当日から利用できるという物件は少ない為、契約は日数に余裕をもって行うと良いでしょう。WEBでの申し込みが難しいという方はもちろん、手書き書類での契約に対応している企業がほとんどですので、気になる物件があれば気軽に問い合わせてみましょう。
- ②初期費用を要チェック
住居用の賃貸と同じく、運営企業によって事務手数料や、鍵交換代などさまざま費用が掛かる場合もしばしば。月額の料金だけでなく、他にかかる費用も事前に確認しておきましょう。
- ③決済方法
決済は、一般的には振込または口座引落が多いですが、未払いの心配がないクレジットカード決済を行える物件もあります。物件によってどのような決済方法があるか運営企業によく確認して、自分にとって便利な方法を選びましょう!
・まとめ〜極力安く借りるために〜
トランクルームの料金設定は「立地」「大きさ」「設備」で決められています。
コストを抑えたい方は、あまり取り出すことのない荷物でしたら少し離れた場所でも価格相場の安い地域のトランクルームを探すと良いかもしれません。
【東京都にお住まいの方必見】
1ヶ月の費用、360円~のトランクルーム40選 季節の家電や衣類等は1年に2~3回の出し入れしかしません。
自宅の近くにあるトランクルームなら便利だけど、 「そんなに頻繁に使用しないから 少し遠い場所でもコストが安い方がいいな」 と思っている【コスト重視】方に1ヶ月の費用が360円~4,000円台の 東京都のトランクルームを集めました。
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