東京都墨田区 のトランクルーム一覧

墨田区の紹介

墨田区は下町として知られていますが、日本の国技であり伝統文化である相撲から江戸の花街向島や東京の新たな電波塔として建設された東京スカイツリー等、歴史のある街から現代までを楽しめる地域です。墨田区は台東区、江戸川区、足立区、葛飾区、江東区、中央区、荒川区の7つの区と隣接しています。

■墨田区の概要

墨田区の総面積は13.77㎢で東京23区の中で17番目の広さとなっています。墨田区は1947年昭和22年3月15日に向島区と本所区が合併して誕生しました。墨田区の名前の由来は、隅田川の堤の墨提と隅田川の田を合わせて墨田となりました。隅田川の総人口数は276,066人、世帯数は156,599世帯となっています。（令和3年6月1日時点　墨田区HPより）

■墨田区のシンボル

墨田区の区章は墨田区発足10周年を記念した1957年昭和32年5月15日に制定されました。公募で選ばれたスを組み合わせて発展していく様を表現しています。墨田区には区章の他にすみだシンボルマークと墨田区シティプロモーションロゴマークがあります。墨田区シティプロモーションロゴマークは墨田区にかかわるすべての人に繋がりの温かさを感じてもらい地域の力に変えていきたいという想いと、人との繋がりを大切にしながら未来への道を歩んでいくという決意を表現したものになります。墨田区の木はさくらです。さくらはバラ科サクラ属の総称です。隅田川の桜並木が有名です。墨田区の花はつつじです。つつじはツツジ科ツツジ属の総称です。墨田区の木と花ともに1977年昭和52年8月に公募で選ばれました。

■墨田区のランドマーク

墨田区には地上デジタル放送に伴い新たに建設された東京の電波塔である東京スカイツリーがあります。東京スカイツリーは2012年に完成し高さは634ｍとなっており東京の新たなシンボルになっています。墨田区には日本の国技でであり伝統文化でもある相撲の両国国技館があります。相撲の起源は古事記や日本書紀にも力比べとして登場しており、今の大相撲の基盤となったのは江戸時代とされています。江戸時代では歌舞伎と並ぶ庶民の娯楽で大変な人気だったようです。墨田区には隅田川が流れており、さくら名所100選にも選ばれている花見の人気スポットとなっています。隅田川の桜の木は約330本ほどあり、江戸時代の8代将軍徳川吉宗が桜を植えたのが始まりとされています。隅田川の夏は花火大会が有名で2万発以上の花火が打ち上げられ、新作の花火から芸術的な作品まで披露される花火のコンクールも開かれその様子がテレビ中継されています。墨田区には観光地として有名な浅草があります。浅草には浅草駅から浅草寺までの道に出店が並んでいる仲見世通りがあり、大変な賑わいを見せています。

■墨田区のトランクルーム・貸倉庫・コンテナボックス

墨田区にあるeトランク掲載中のトランクルーム・貸倉庫・コンテナボックスの最安値は1,650円となっており、物件の価格帯は1,650円～86,680円となっています。また物件の広さは0.2㎡～２１㎡となっています。