新潟県新潟市秋葉区 のトランクルーム一覧
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新潟県 新潟市秋葉区の物件データベース
物件数 | 最安価格 | 物件価格 | 広さ |
---|---|---|---|
2件 | 4000円 | 4000円〜8000円 | 4.86㎡〜14.85㎡ |
■新潟市秋葉区の紹介
新潟市秋葉区は新潟市の南東部に位置しており、2007年に新潟市が政令指定都市に移行したことで誕生し、新潟市を構成する行政区8区の一つです。自然環境に恵まれており、東西を阿賀野川・信濃川に囲まれており、北は小阿賀野川、南の山間陵部から形成され、また田園や丘陵からなる地区です。秋葉区の中央区市にはJR信越本線が通過しており、中心となる駅は、新津駅でJR信越本線とJR羽越本線の両線が通っています。秋葉区はかつて、原油の産地として栄えており、現在では区内に多くの自然スポットがあり、「花と緑」を区のコンセプトとしています。秋葉区のイメージカラーは「フローラルグリーン」です。シンボルである秋葉山や四季折々で変わりゆく草木と花々をイメージした秋葉区のやさしい緑を表すイメージカラーとなっています。イベントは、春には日本ボケ展、さつきまつり、夏にはにいつ夏まつり、屋台まつり、小須戸灯籠押合いまつり、秋には阿賀野川あきまつり、にいつ鉄道まつり、秋葉産業祭、新津みのりの収穫祭、小須戸山地大感謝祭、新津石油の里紅葉まつり、冬には雪割り草展示会があります。
人口:73,564人(令和5年3月末日現在)
世帯数:30,811世帯(令和5年3月末日現在)
面積: 95.38㎢
(新潟市秋葉区ホームページより)
■新潟市秋葉区の特徴
新潟市秋葉区は、かつて石油の里として繁栄していて、主に新津や金津エリアで石油が生産されていました。機械化への原動力として、日本の近代化へ大きく影響しました。1996年に新津油田の石油採掘が終了し、その後は金津地区に「s経由の世界観」や、石油王との名がある中の貫一の邸宅である「中野邸記念館」などとして残っています。さらに、鉄道の街として知られており、国鉄職員が多く居住していました。現在も鉄道車両製造工場が区内にあり、かつての鉄道製造で栄えていた面影が残っています。新津駅から少し離れた通りには、「にいつ鉄道粗油店街」があり、商店街のシャッターには新潟市にゆかりのある鉄道を描き、訪れた人が鉄道の街を実感できるような街並みにしPRしています。また、秋葉区は花き・花木園芸の産地として有名で、サツキ・ボケ・アザレア・寒梅を中心にまちを彩ります。「フラワーロード」として国道403号線沿いには、春に菜の花、夏にはヒマワリ、秋にはコスモスと四季折々の花が咲きます。ショッピングセンターもいくつかあり、ウオロク新津店、ホームセンタームサシ新津店、新津程島ショッピングセンター、原信新津店があり、買い物に困りません。