新潟県新潟市江南区 のトランクルーム一覧

■新潟市江南区の紹介

新潟市江南区は新潟市のほぼ中心部に位置しており、2007年に新潟市が政令指定都市に移行したことで誕生し、新潟市を構成する行政区８区の一つです。江南区のイメージカラーは「スプリンググリーン」です。江南区は6つの区と接していて、水と緑に囲まれた豊かな大地と、都市機能や交通の利便性を活かした交流の拠点の調和で安らぎのあるまちを形成しています。以前は「地図にない湖」と言われるほど浸水被害が多かったが、豊かな実りをもたらした先人からの活力を受け継いで、まちを作り上げる区民の姿を若くしなやかな稲や木々の新緑で象徴しました。江南区は、江戸時代から六斎市のある在郷町として発展した亀田を中心とする亀田郷と呼ばれる地域に位置します。交通の便にも恵まれておりJR信越本線や亀田バイパスが通っています。このことから、近年は中央区の都心部に対するベッドタウンとして宅地開発や商業開発が進んでおり、他の行政区とも地理面の他に経済面でもとても近しい関係になっています。また、住宅の開発が進み若い世代が増えた影響で、新潟市の中で一番子供の割合が多い地域となっています。

人口：68,055人（令和5年3月末日現在）

世帯数：28,256世帯（令和5年3月末日現在）

面積： 75.42㎢

（新潟市江南区ホームページより）

■新潟市江南区の特徴

新潟市江南区は、さまざまな植物や鳥が生息し、信濃川、阿賀野川、そして両河川を連絡する小阿賀野川に囲まれ自然豊かな魅力あふれる地区です。河川には多くの白鳥が飛来しその多さは新潟市が全国1位を誇ります。また、秋から冬には鮭漁が盛んに行われ、風物詩となっています。江南氏は過去に何度も河川の氾濫による浸水被害に見舞われましたが、現在は河川改修、土地改良事業により広大な優れた農地へと生まれ変わりました。それを生かし現在では、水稲と基幹としてその他、そ菜、果樹、花きなどの様々な農産物を行い供給する都市近郊型農業が発展しています。江南氏は、旧亀田町「亀田地区」と旧横越町「横越地区」、旧新潟市域の農村部3地区で構成されています。亀田地区は区の中心市街地であり、江南区唯一の駅亀田駅や区役所を中心に、商店街や住宅地、さらには幹線道路沿いにも集落が広がっています。亀田本町や亀田大通り沿いの西町、旭などでは区内でも最大の商業地を形成しており、過去にはジャスコ亀田店や亀田サティ食品館などが存在しました。現在は、鵜ノ子四丁目にアピタ新潟亀田店、下早通柳田一丁目にイオンモール新潟南があり、周辺市町からもたくさんの買い物客が来訪します。