【川崎市】コスト重視のバイク収納スペース・バイクコンテナ特集【格安】
川崎市は神奈川県内で横浜市に次ぐ第2の都市。人口も約154万人と、都道府県庁所在地ではない都市の中で最大かつ唯一人の100万人超えとなっています。
市内を縦断するJR南武線に加え、南武線と交差する形、京急線、東急東横線、東急田園都市線、小田急線、京王相模原線と私鉄が5つ走っているため、東京方面へのアクセスは抜群です。
一方で川崎市の住宅事情に目を向けると、バイク乗りにとっては悩ましい状況で、「バイク置き場あり」の賃貸物件を探すと、それだけで検索される件数が10分の1以下になるほど保管場所の確保が厳しい環境にあります。
面積が非常に狭く、市内のほぼ全域が宅地化しているため、人口密度が高い川崎市。
駐車場、ましてやバイク用となると二の次になってしまっているのかもしれませんね。
そこで活用したいのが、レンタルのバイク収納スペース・バイクコンテナです。
eトランクで紹介しているレンタルバイク収納スペースを、コストを重視して選ぶ時の注意点なども踏まえながら紹介していきます。
【目次】
川崎市のバイク置き場・バイクコンテナはとても少ない
市自体の面積の小ささに加え、高い人口密度という条件がそろった川崎市。
バイクを保管する場所を探すのも一苦労です。
SUUMOのような賃貸物件を探すと川崎市内では数十万という物件が紹介されていますが、「バイク可」にチェックを入れるだけで検索結果は約数万と、10分の1程度に急激に減ってしまいます。
そんな時に解決策の一つとなるのがレンタルのバイク収納庫です。
自宅から離れてしまう形にはなりますが、コンテナに収納できるタイプであれば単純に車両を保管するだけでなく、ヘルメットやジャケット、整備のための道具などもすべて雨から守ることができます。
川崎市のバイク収納スペースは15,000円前後が多い
川崎市でバイク収納スペースを探すと、その多くは3m2程度の広さがあるボックス型で、月々の利用料が15,000円程度となっています。
「ちょっと高いかな…」
と感じるかもしれませんが、大切なバイクを風雨から守るとともに、鍵のついたボックスの中で盗難やイタズラから守れるというメリットを考えると、必要なコストと割りきるしかないのかもしれません。
「それでもやはりそこまでお金はかけられない!」という方には、低コストのオープンタイプ(いわゆる青空駐車場と同じ形)という選択を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
屋根などがないため常に風雨にさらされる形にはなってしまいますが、ロックをつなげておくためのパイプ類がある場所を選べば、防犯の面でも最低限の効果は担保できます。
また、一部のオープンタイプは建物の地下などに存在する場合もあり、この場合は人目にもつきにくく、雨からのダメージも軽減できるでしょう。
月々の利用料は、4,000~5,000円程度の設定になっており、とてもリーズナブルです。
「バイクはあくまでも移動手段。整備までは自分でやらない」という人であれば、オープンタイプも十分検討の余地があります。
バイクの大きさ確認はとても大切
特にボックス型を利用する場合の話になりますが、バイク収納スペースを使う際に一番気を付けたいのは、借りる場所が自分のバイクに合った大きさであるか、ということです。
当たり前のことと感じるかもしれませんが、ほんの数センチの差が使いやすさを大きく左右することもあるので馬鹿には出来ません。
自分のバイクのサイズがわからなければ、インターネットでバイクメーカーのWebページを見ると大体確認できるので、忘れずにチェックしてください。
また、お目当ての収納スペースが見つかったら、見学の可否を問い合わせ、可能であれば現地に乗っていくのもおすすめです。
手間こそかかりますが、そこは快適に使うための準備と思って割り切ってしまいましょう。
契約してから入れてみようとしたら「ギリギリすぎて出し入れしにくい!」となっては支払う利用料に見合わないと感じてしまう可能性があります。
収納することが目的であれば
・奥行きが車体の長さ以上あること
・出し入れの際に自分が歩くスペースとして車体の幅+30~40㎝の横幅
・庫内が自分の身長よりもある程度高い
という点に着目して選ぶと、出し入れで不自由はしません。
もちろん自分が中で簡単な作業をすることも想定するならば、もっと大きな物件を選ぶ必要がありますので、どのように使う予定か整理しておきましょう。
借りようとしているスペースはバイク用ですか?
バイク収納スペースは、家具などを収納するような一般的なトランクルームに併設されている場合も多々あります。
バイク用に比べて値段が少し低めに設定されている場合が多いためついつい目が行ってしまいがちになりますが、バイク利用がOKなスペースなのかを管理会社にしっかり確認を取りましょう。
物置をトランクルームとして提供している物件の場合は特に注意が必要で、バイクの重さに床面が対応していない場合があります。
また、基本的に一般のトランクルームは湿気や浸水への対策として床面が少し高くなっていますが、スロープがついておらず、搬入すること自体に無理があるというところも。
きちんと確認・相談をせずにバイク用として利用して、トランクルームを破損させてしまうようなことだけは避けたいところです。
お得なキャンペーンを見逃さず活用!
川崎市のバイク収納庫の相場を見て”高い”と感じた人も、各管理会社が実施しているキャンペーンを利用することで手が届くかもしれませんので見逃さないようにしましょう。
情報はeトランク内でも紹介していますし、管理会社のWebページで紹介されていることもあります。
具体的なキャンペーンの内容の例ですが、
・利用期間が半年以上で〇か月分の利用料が半額!
・他社物件からの乗り換えで契約時事務手数料無料!
といった内容が多く、特に利用料の減額が受けられるのは大きいですよね。
利用期間が比較的短期間であるとわかっている人、試しで利用開始してみたいという人は特に、お得なキャンペーンを利用しないという選択肢はありません。
まとめ
コスト面でみた川崎市のバイク収納スペースは以下の通り。
・多いのが3m2前後で15,000円/月という設定のボックス型。
・オープンタイプであれば4,000~5,000円で利用可能。
バイクに乗るといっても趣味で乗る人や、移動手段として使う人など様々ですが、そもそもの保管場所が確保できなくては元も子もありません。
自宅にスペースを確保しにくい川崎市だからこそ、レンタルのバイク収納スペースを検討してみてください。
最後に川崎市内でバイク収納スペースも併設されている月額料金が8000円以下のトランクルームを紹介しています。
またeトランクにはその他にも多数の物件が掲載されていますのでぜひチェックしてみてください。
【川崎市で8000円以下のトランクルーム】
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